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店長のプロフィール

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床屋女子店長  

関本愛子

◆ヘアーサロン・イドヤ 

 2代目店長

◆床屋歴29年

 

・管理理容師

・若石リフレクソロジー初級プロ

 (若石健康普及指導士)

​・アクセスバーズプラクティショナー

・エネルギー浄化ヒーラー

 

 自然とハサミを握っていた幼少時代、迷わず理容師の道へ

 

1974年9月 東京下町で理容室を営む両親のもとに、長女として生まれる。

幼少時代から、両親にカットしてもらった髪型に納得できず、 自らハサミを入れて必ずアレンジ。ハサミの使い方を自然と覚える。

 

国際理容美容専門学校を卒業し、理容師に。

父の教えである「頭蓋骨に沿うヘアースタイルが大切である」がモットー。

 

学校卒業後も、さらに新しい技術を求め、理容美容問わず様々なカットセミナーを受講するなど、自分の技術を磨く修業時代を過ごす。

 

 

 骨格とつむじ、髪質に合ったカットスタイルの誕生

 

海外旅行で、訪れたのパリの公園で、外人男性の頭蓋骨と常連男性の頭蓋骨が、

似ていることを発見。 よくよく見てみると髪質、つむじ、顔のパーツの位置や、体の骨格、動きまでそっくりなことに気づく。

 

頭蓋骨は国境を越えること、そして、頭蓋骨とその他のパーツの関連性を確信し、

帰国してからは、会う人会う人の、頭蓋骨やつむじ、髪の毛の流れを総合的に観察するようになる。

 

観察は進み、毛穴のひとつひとつの向きまでも区別ができるようになり、

すべてを総合的に捉えた、彫刻、陶芸の様な立体的なカットスタイルが生まれる。

 

 

 もっとお客様に寄り添たいという思いから、心理学と癒しの世界に

 

1997年父が病に倒れたことをきっかけに、修行中のサロンを退社。

実家のヘアーサロンの2代目店長になる。

お客様から、よくプライベートの相談されることから、カットだけではなく、

もっとお客様の心に寄り添いたいと思いはじめる。

 

一念発起し、セラピスト向けの心理学、傾聴カウンセリングを学び始める。

さらに、身体と心の癒しの世界にも足を踏み入れ、リフレクソロジーや、

心の浄化ヒーリングも習得。

 

ヒーリングを習得することにより、手の感覚が今まで以上に鋭くなり、手で髪に触れただけでその人の本質がわかるようになる。

 

 

 友人女性のカットをきっかけに床屋女子が誕生する

 

「髪の手入れが苦手で、注文が出来ない」という友人女性の相談を受け、 自分の感覚のままに、お客様の本質に沿うようにカットをしたところ大成功。

 

これがネットでの口コミに繋がり、骨格やつむじ、髪と毛穴の流れから本質を読み取り伝える「つむじ診断」とともに、「注文のいらない床屋」「新しい自分を見つけてくれる床屋」と、女性を中心に評判を呼ぶ。

 

「自分の髪が好きになった。」「かわいいと声をかけられるようになった。」

「新しい自分に出会えた。」「仕事の流れが良くなった。」

「心も体も軽くなった。」「カットなのに、なぜか癒された。」

「手入れがいらない、楽に長持ちしてありがたい。」

女性客の声が次々と集まり、紹介したいのでサイトを作ってほしいとリクエストが殺到。 お客様の声に答えるかたちで、「床屋女子」の活動を開始する。

 

 

「髪、つむじの流れを知る事は、本質を知る事。 自分の本質を知ることは、自分らしく生きていけるきっかけになる。 お客様の自分らしさを見つけるお手伝いをしたい!」 心と体、髪の毛に、トータルで寄り添う理容師として、 神事を取り入れた独自のカットスタイルで、日々奮闘中である。

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